食育栄養アドバイザー資格講座の費用・年会費・料金をわかりやすく解説!
食育栄養アドバイザーは、食育と栄養についての知識を持ち、アドバイスができるプロフェッショナルです。
食の大切さが盛んに言われている昨今、持っていても惜しくはない資格と言えるでしょう。
学習方法の一つは、通信講座を受講することですね。
この記事では、食育栄養アドバイザー資格講座の費用・年会費・料金について取り上げます。

食育栄養アドバイザー取得までにいくらかかる?
ではまず、食育栄養アドバイザーの概要について取り上げます。
食育栄養アドバイザーの概要
資格名 | 食育栄養アドバイザー |
---|---|
認定元 | 一般社団法人日本能力開発協会(JSADA) |
資格の種類 | 民間資格 |
試験レベル | 初級 |
取得方法 | JSADAの資格試験に合格 |
受験資格 | 特になし |
受験場所 | 在宅 |
試験内容 |
筆記試験 |
合格基準 | 70点以上 |
食育栄養アドバイザーの取得方法
資格の取得方法は以下のとおり。
- 認定元 一般社団法人日本能力開発協会(JSADA)で取る
- JSADA認定 通信講座 ラーキャリで取る
どちらも、同じ内容・サポートとなっております。
また、コースも試験のみ・通信講座+試験コースをご用意。

ある程度知識があって自信がある方は試験のみがおすすめです。
万が一、再受験となった場合は5000円の費用がかかりますのでご注意を。
食育栄養アドバイザーの費用
続いて、費用について見ていきましょう。
コース名 | テキスト教材+試験 | 試験のみ |
金額(送料込み) |
49,500円 |
11,000円 |
入会金・年会費 | なし | |
同封内容 |
●専用テキスト |
●本試験問題 |
再受験料 | 5,000円 | |
支払い方法 |
●クレジットカード(一括または分割払い) |
※どちらも送料・認定書の費用込みとなっています
不定期で10,000円引きのキャンペーンを実施。(試験のみは対象外)。
キャンペーンを利用すれば、もっとお得に資格取得できるのでチェックしていきましょう。
通信講座を選ぶなら、ラーキャリがおすすめ
通信講座ラーキャリは、認定元である一般社団法人日本能力開発協会(JSADA)の認定を受けていて安心。
おすすめの理由として、以下が挙げられます。
- 独学と同じ費用で学べる
- 手厚い学習サポートが受けられる
- サポート期限は合格まで
独学と同じ費用で学べる
「通信講座+試験」コースは49,500円、「試験のみ」コースは11,000円で学習・受験でき、認定元のJSADAの購入金額と同じです。
独学が苦手な人、初めて食育について学ぶ人は、だんぜん「通信講座+試験」コースがおすすめ。
ラーキャリのテキストはとても評判が良く、1日15-30分の学習を自分のペースで行うことができます。

手厚い学習サポートが受けられる
もう一つのおすすめの理由は、手厚いサポートが受けられること。
24時間365日、質問のメール対応をしてくれるので、分からないところがあってもすぐに解決できます。
また、時間帯によっては公式LINEでも質問ができるので、とても便利ですよ。
サポート期限は合格まで
ラーキャリの資格は、2年以内に取得することになっています。
時間に縛りがあるので一見難しそうですが、ゴールがしっかりあったほうが勉強は捗るもの。
ただし、サポートは合格までとなっており、申請をすればサポート期間を1年延長できます。
食育栄養アドバイザーはどれくらいで取得できるの?
食育栄養アドバイザーの資格取得は、最短2-3週間です。
ラーキャリの寄せられた口コミには、短期間で資格を取得できたと言うコメントが多くみられました。
- 2週間で資格が取れました!わかりやすいテキストだったので理解するのが早かった。(40代女性)
- 短い期間の学習で合格できた(20代男性)
- 合格に必要な情報が網羅されており、短期間で合格できた。(50代男性)
また、短期間でなくても、自分の決めた期限内でちゃんと取得できた方もいらっしゃいます。
取り掛かりが予定より遅くなりましたが、テキストがとてもわかりやすく、学びたかったことを全て学ぶことができて、目標にしていた期限内にも完了できたので充実感でいっぱいです。(40代女性)
(引用元:ラーキャリ食育栄養アドバイザー資格取得講座 https://lear-caree.jp/products/dietary_nutrition_advisor2)
通信講座の利点は、自分のペースで学習し受験できること。
計画を立てて、合格に向かってがんばってくださいね。
食育栄養アドバイザーを取得した後は?
食育栄養アドバイザーを取得した後、どんな場所で活かせるでしょうか。
- 家庭で活かせる
- 仕事に活かせる
資格を活かせる場所は幅広く、ご家庭はもちろんビジネスでも役立ちます。
詳しく見ていきましょう。
家庭で活かせる
まず、家庭内で、食育の知識を活かすことができます。
- 乳幼児向けの食事
- 成長中の子供向けの食事
- アレルギーを持っている方向けの食事
- 介護食
など、ご家庭に必要な献立は様々でしょう。
食育の知識は、ご家族の健康をサポートするのにとても役立ちます。
また、料理に興味があるお子さんがいらっしゃるなら、食育の知識を台所で教えてあげることもできますね。
仕事で活かせる
食育栄養アドバイザーは履歴書に書くことができる資格。
資格を仕事に活かせる場面は様々あります。
- 食品開発の仕事をしたい
- 教育、医療、福祉の調理スタッフになりたい
- 料理教室を開きたい
など、就職、キャリアアップ、独立のために資格を活かすことが可能です。
ただし、食育栄養アドバイザーがあるからといって、必ず就職に成功するとは限りません。

まとめ
それでは、食育栄養アドバイザーの資格講座の費用についてまとめです。
- おすすめの通信講座は「ラーキャリ」
- 「通信講座+試験」コースは49,500円
- 「試験のみ」コースは11,000円
- 食育栄養アドバイザーの資格は、家庭や仕事など幅広く活かせる
認定元のJSADAとラーキャリは同じ内容・サポートを受けることができます。
初めての学習で不安という方は、サポートが充実しているラーキャリ通信講座の受講をおすすめします。
資格取得後も年会費や更新など費用がかかることはありません。
食育栄養アドバイザーは、ご家族の健康サポート、就職やキャリアアップにも役立つ資格です。
自分に合った学習方法を選んで、ぜひ食育栄養アドバイザーにチャレンジしてみてくださいね!